図のような、稼働率Pのシステムで構成された多重化システム全体の稼働率を表す式はどれか。ここで、並列の部分は、どちらか一方が稼働していればよいものとする。
ア ![]()
イ ![]()
ウ ![]()
エ ![]()
稼働率の問題は直列か並列かの判断だけなのでとても易しい。
直列のシステム

稼働率は A1×A2で求まる。
稼働率がA1が0.9、A2が0.8なら、そのままかけて0.72である。
並列のシステム

稼働率は 1-(1-A1)×(1-A2)で求まる。
稼働率がA1が0.9、A2が0.8なら、それぞれを1から引いた0.1と0.2をかけた0.02をさらに1から引いた0.98である。
一般的に、並列のシステムの方が稼働率は高くなる。
この問15も、直列と並列に分解してそれぞれを纏めればいい。
正解はエである。
慣れればボーナス問題に等しい。
